港区で子育てしてみたら

都心で暮らしてみると、遊びに来るだけじゃわからない魅力に出逢います。実際はどうなのか?恵比寿に4年、その後は港区・白金エリアに移り住んだ筆者のブログ。

トキソプラズマ の検査に引っかかって薬を飲み続けたその後

元気な男の子を出産しました!

妊娠中、トキソプラズマ の検査が陽性で、薬を飲み続けていた私ですが、

2018年8月22日に、無事出産いたしました。心配していた我が子の先天性トキソプラズマ 症の疑いも、小児科の先生にほぼ心配ないと言われ、本当にほっとしています。

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トキソプラズマ 陽性で飲むことになった薬こと

トキソプラズマ の2度の検査で陽性が出て、自宅からは遠方ですが、専門家の小島先生のところで、赤ちゃんへ影響を及ぼす可能を下げるため、アセチルスピラマイシンと言う抗生物質を処方されました。私は吐き気などの副作用を感じながら、出産予定日ごろまで薬を飲み続けました。飲んでいる期間、疑問など出てきても、産院の先生はわからないし、小島先生に連絡を取りたくてもなかなか取れず、とりあえず飲み続けました。

アセチルスピラマイシンは保険が効かないので、毎月1万円くらい薬代もかかりましたが、赤ちゃんが元気に出てきてくれたので、とにかく良かった!

出産後の赤ちゃんの検査

出産後すぐに臍帯血の検査や、聴力、特別に脳内のエコーなど産院で行ってもらいました。

退院してから、眼底検査だけ総合病院へ受けに行きました。産後直後の外出は大変な上、この眼底検査が赤ちゃんにとっては大変で、ぐるぐる巻きにされて顕微鏡?を眼に押し当てられて、泣き叫ぶ声を聞きながら待つのは辛く、戻ってきた時には目が殴られたように真っ赤で可愛そうでした。腫れはすぐ引き、検査結果は問題ないとわかったので良かったですが。

ひとつ心配なのは、抗生物質を飲み続けて腸内細菌がきっと死んでいるので、赤ちゃんがアレルギーにならないかと言うことです。今のところは大丈夫です。

妊婦さん、レアステーキ、生肉に気をつけて

赤ちゃんが元気で問題ない今、振り返ると、心配し過ぎだったのかな?検査せずに知らない方が楽だったな、妊婦ライフ楽しかっただろうな、なんて少し思ってしまいますが、何か問題がわかって後悔するよりは、できることをすべてやっておけて良かったと思います。

妊婦さんは気をつけることが多くてストレスにもなりますが、後々面倒なことにならないためにも、レアステーキ、生肉は我慢した方が良いです。

 

ちなみに生肉解禁された今、成城石井の熟成生ハムを冷蔵庫にストックしています。